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C班(社会適応)
計画班公募班

個体群内で個体間の相互作用により創発される社会階級の構築メカニズムおよび社会への適応機能の生物学的解明とモデル構成を行う.

班代表:青沼仁志・北海道大学・電子科学研究所・准教授


●計画班


Hitoshi Aonuma

Jun Ota

Daisuke Kurabayashi

研究項目

実時間行動選択のシステム的理解
(研究代表者:青沼仁志・北海道大学・電子科学研究所・准教授)

フェロモン行動を行う昆虫の社会性発現機構の構成論的理解
(研究代表者:太田順・東京大学・大学院工学系研究科・准教授)

昆虫の社会性発現機構の各複雑性に応じた原理
(研究代表者:倉林大輔・東京工業大学・大学院理工学研究科・准教授)


コオロギの脳と動的モデリング

コオロギの闘争行動

●公募班


Toru Miura

Mizuki(Kazuki) Tsuji

Kotaro Oka

Takashi Nagao

Etsuro Ito

Naotaka Fujii

研究項目

昆虫の社会行動を司る生理機構をモデルとした移動知研究
(研究代表者:三浦 徹・北海道大学大学院地球環境科学研究院・准教授)

シロアリにおける社会行動の発現機構の解明

昆虫社会における自律分散的制御機構の進化
(研究代表者:辻 瑞樹・琉球大学農学部・教授)

非力な昆虫個体が集団で高機能化する仕組

生工連携的手法によるメス鳥のさえずり受容・識別メカニズムの定量的理解
(研究代表者:岡 浩太郎・慶応義塾大学理工学部・教授)

さえずりを識別する脳内メカニズムの解明

他者理解と適応的運動の社会神経科学的メカニズムの解明
(研究代表者:加藤元一郎・慶応義塾大学医学部・准教授)

Searching for the neural organization of adaptive action, body schema, and sense of agency

生体アミンによる本能行動の発達と発現の調節機構
(研究代表者:長尾隆司・金沢工業大学人間情報システム研究所・教授

コオロギの本能行動の発達

社会性適応のための行動変容機構の研究
(研究代表者:伊藤悦朗・徳島文理大学香川薬学部・教授)

社会性維持のためのミツバチの8の字ダンス

日本サルの移動にかかわる適応行動の脳内メカニズム
(研究代表者:藤井直敬・独立行政法人理化学研究所脳科学総合研究センター・チームリーダー)

多次元生体情報記録手法による適応的脳機能解明